Special engineer system

 

3つの未来支援制度


V Group

 

未来支援制度

Vグループでは、創業以来10年以上にわたって、社員が未来に希望を持てる会社作りを心がけてきました。その支援制度の総称は「未来支援制度」です。未来支援制度には3種類の制度があります。

  1. エンジニアをトコトン極めたい人には、「スペシャルエンジニア制度」
  2. 海外や南の島、出身地などで将来暮らしたい人向けの「海外インターンシップ制度」(別名:UIターン支援制度)
  3. 将来独立して会社を設立したり、フリーのエンジニアになりたい人向けの「独立支援制度」の3種類です。

皆さんもぜひ、「未来支援制度」を利用して、将来の夢を実現してみませんか?

Vグループ代表取締役
永 田 浩 一

 スペシャルエンジニア制度とは?

正社員として働きながら、派遣社員やフリー(契約社員)のエンジニア以上の報酬を実現するVグループのシステムです。

通常、正社員として雇用されている場合は、フリーのエンジニアに比べ、給与自体は制限されてしまいます。(通常の会社の場合、単価の50%から65%程度)
スペシャルエンジニアに認定されると、まずそのプロジェクト自体の単価が、認定されたエンジニアに対して開示され、レベルに応じた割合で報酬が支給されます。

また、チームを組む事により、その管理するチームの人数、及びプロジェクトの難易度によって管理報酬が別途支給されます。(就業規則では職務手当に相当します)

この仕組みにより、正社員の安定とフリーエンジニア以上の報酬の両方を実現する事が出来ます。

 4種類のスペシャルエンジニア

スペシャルエンジニアには、「ブロンズ」、「シルバー」、「ゴールド」、「プラチナ」の4種類があります。

ブロンズ
当面の資格     : 経験半年以上
将来の資格     : 経験1年以上
受け取れる報酬   : 単価の70%以上
シルバー
当面の資格     : 経験1年以上
将来の資格     : 経験3年以上
受け取れる報酬   : 単価の80%以上
ゴールド
当面の資格     : 経験3年以上
将来の資格     : 経験5年以上
受け取れる報酬   : 単価の90%以上
プラチナ
ゴールドで実績を積んだ者  : 単価100%以上
  • 単価・・・ITプロジェクトにおいては、通常、エンジニアのスキルに応じて3ヶ月単位での予算が策定されます。この予算を1ヶ月の換算したものを、当グループでは単価と呼称しております。
報酬例

経験4年、ゴールド資格者の場合

  1. お客様からいただく単価が80万円で、4人のメンバーが下にいるプロジェクトの場合、スペシャルエンジニアのゴールド資格は単価の90%(72万円)
  2. 本プロジェクトの管理料(職務手当て)を一人当たり5万円と仮定して、
  3. 報酬72万円+5万円(職務手当て)×4名分 = 92万円
  4. よって、毎月の報酬は92万円で、年収にすると、1,104万円となります。(Vグループでは年収1,000万円を超える技術者が多数います)
みなさんもスペシャルエンジニアを目指して、エンジニアをトコトン極めてください。

<注意事項>

  1. スペシャルエンジニアは、Vグループ内部の資格試験です。
  2. 試験を受験するには、上記経験年数を有する上に、管理担当と各社代表の推薦が必要です。(推薦は人事考課に基づいて公平に行われます)
  3. スペシャルエンジニアは、後進の育成を図るため、Vすくーるへの積極参加、スペシャルエンジニア試験の改訂作業、自社プロジェクトへの貢献等もお願いしています。
  4. スペシャルエンジニア制度では、一旦取得した資格でも、条件に満たない場合(会社の命令・規約違反、事件、能力低下、プロジェクトでの著しい失敗など)に相当する場合は降格および資格剥奪もありえますのでご注意ください。